経皮毒の恐ろしさ

2017年9月9日

経皮毒、、ということば聞いたことはありますか?

 

オーガニックの食材を使った飲食店も増えてきている現在

出来る限り無農薬、無添加のものを身体に取り入れたい

家族に食べさせたい。という方も多いですよね。

 

 

口から取り入れるものにはこだわるけれど

日用品のことまで考える方は少ないような気がします。

 

 

経皮毒とは、、、

私達が日々使うもの シャンプー、リンス、洗濯洗剤、柔軟剤、化粧品などに入っている

有毒性のある化学物質が皮膚から体内に吸収されること。

 

 

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香りが良いからと、安易に購入する香り付き柔軟剤

 

私が最も苦手とする人工的な香りです。

 

 

この香りが強すぎて気分を悪くする人も 少なからずいます。

 

 

無香料の洗剤を探す方が難しくて私は苦労します。

 

 

 

泡立ち、洗浄力が高い、香りが良い、潤う

実際、このように消費者が使いやすいように

石油を原料として 本来なら混ざり合わない水と油を融合させる界面活性剤作用を人工的に作っているから

 

 

 

この界面活性剤は、私たちの皮膚表面を保護している皮脂をとかし皮膚バリア機能を弱めているのです。

 

そして、皮膚細胞を壊し 経皮毒の吸収率を高めてしまう、、、という悪循環

 

体内に溜まると

臓器障害、脳障害、発がん性、現代に多いアレルギーなどの症状を引き起こしてしまいます。

 

 

角質層が薄い 顔や頭皮は特に注意!!です

 

 

私はシャンプー、コンディショナー、化粧品はすべてオーガニックのもの

 

やはりオーガニックなので洗う時にしっとり~とはしませんが

長い年月を重ねて体内に毒素が溜まるよりは マシです

 

 

一度、身のまわりのものに少しだけ関心を持っていただきたいと思います。

 

 

福岡薬院ドライヘッドスパ専門店 頭癒~To yu~

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